「インナービューティー」という言葉にもあるように体の内側を健康にすることで表面に見える部分も健康にしていきましょうという考えがあります。
化粧品や美容液などは「外的美容」、糖質制限やグルテンフリー、野菜中心の食事などを行い体の内部から美容効果を得ようとすることを「内的美容」と言います。
今回はそのことについてお話しします。
こういった内容はいろいろな観点、捉え方があり、体質や日頃の生活習慣なども影響されるため絶対ではありませんのでご参考程度に。
日々摂取するもので体は形成されている
人間の体は毎日の「食事」から作られています。言い換えれば毎回の食事で「本当に体に良いもの」と「実は体に負担になっているもの」が明確に分けられ、それぞれをどの程度の割合で摂取したかで体の調子が変わってきます。
ジャンクフード中心の生活であれば体がジャンキーになりますし、健康的な食生活になれば体の不調は消えていきます。(もちろん内容によります)
究極を言えば日本人の場合「玄米」「味噌」「漬物」「梅干し」「納豆」などをしっかり摂るだけで体は健康的に機能すると言えます。
特に主食をご飯にするととても良いのです。
というのも理由があって日本人のDNAの中に「アミラーゼ遺伝子」というものが多く存在します。これはでんぷん質を糖に分解し痩せやすくなる機能なのですが日本人のご先祖様が1日に3合ほどのご飯を食べてくれていたおかげでその遺伝子が多く存在しています。ご興味がある方は詳しい内容をNHKが公式に記事を書いておりますのでこちらをご一読ください。https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1099.html

それに加えて発酵食品や小豆など古くから食されている食文化は体質にもあっていると言えますし、添加物の観点からも素材そのままという特徴も多いため、輸入文化が強い現代だからこそ日本の土地で生産された日本の食材を取り入れるべきだと考えます。

糖質制限という観点から「ご飯=太る」という意見が多いですが厳密に言えば小麦や砂糖が太る原因だと考えます。
特に小麦は腸壁に張り付くことで腸内細菌によくない悪玉菌をふやす原因にもなり、太るだけでなく憂鬱にもなりやすいと言われています。
同じ炭水化物でも米は太りにくいというデータは面白いですね。
発酵食品の代表に「味噌」がありますがこれは本当に素晴らしい食材です。
江戸時代は飛脚と言われる現代の配送員の方達や、戦国時代には武将達に特に食されていたと言われ、味噌を食べないと力が出ないとされとても重宝されたそうです。尾張は八丁味噌、信州は信州味噌など各地で特産の味噌がこれだけたくさんあるのも納得です。
しかも常温保存も可能で当時は貴重な塩やタンパク質も取れるとなると冷蔵庫がなかった時代、さぞ大事にされた食材なのでしょう。
玄米、発酵食品には「セロトニン」という幸せホルモンを分泌する効果もあるらしいので食べるだけで「健康的・痩せる・幸せになる」という本当の意味でのスーパーフードなのかもしれませんね。
筆者自身も玄米生活は実施しており、毎日のご飯は玄米です。最近はあずきともち麦を入れて食感も楽しんでおります。
玄米を炊くときに天日塩も入れるのですがこの塩味が効いたご飯が単品でもとても美味で、これに味噌をそのまま塗っておにぎりにするだけで信じられないくらい美味しくなります。騙されたと思って食べてみて欲しいです。
納豆も2パック食べたりしますがそこにも味噌をそのまま少し入れるとこれまた美味になり「発酵食品×発酵食品」というもうこれだけでいいじゃんと思えるほどすごい食材になります笑。
これらの食材がいいのは「調理がいらない」ということも利点で、一食あたりの費用も安いです。おそらく玄米、味噌、納豆つけて100円もしません。物価上昇や食料問題、日本の自給自足率など全て解消される気がしています。
腸内環境が改善されると「免疫力アップ・美肌効果・血流促進・抗うつ効果」などたくさんの美容効果が得れるのでぜひ取り入れてみて欲しいです。

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